医師のご紹介

院長紹介

【院長】小川 耕一

2010年より、父とともに、開業しております、小川耕一と申します。
大学卒業後、地元での開業を目指して、多くの医療施設にて研鑽を積んで参りました。

できるだけ、なんでも相談しやすい雰囲気で、病気に関することも含め幅広い情報をお聞きし、診察所見・検査所見も合わせて医学的に極力正確に診断し、わかりやすく説明した上で、ご両親・お子さんの社会生活も視野に入れ、適切に対処することを心がけ、診療を行ってまいりました。
臨床医としての自分の社会的存在意義は、患者さん・ご家族に貢献することと考えております。 開業した今となっても、この気持ちは変わりません。

皆様方にとって、良きかかりつけ医でありたいと思っております。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

【院長】小川 耕一

経歴

平成9年日本医科大学 卒業
同年日本医科大学小児科学教室 入局

以後、アレルギーを含めた一般小児科、新生児集中治療室(NICU)、重症心身障害者施設等、大学病院および関連病院にて小児科臨床に携わる。
平成20年さいたま赤十字病院 小児科 副部長
平成22年おがわこどもクリニック 開院

専門とする疾患

小児科専門医として

感染症を含めた小児科全般、各種の予防接種、乳児健診等を行っております。また必要に応じて地域医療機関と連携し、必要なタイミングで必要な医療が提供できるよう心がけております。

アレルギー専門医として

アトピー性皮膚炎に対して、患者さんの症状・症状から考えられる原因等に応じて、生活指導・スキンケアの行い方・軟膏も含む薬物療法・検査等を行っております。
気管支喘息・アレルギー性鼻炎(花粉症を含む)に対して、患者さんの症状、重症度に応じた生活指導・薬物療法・検査等を行っております。

小川勝人医師(旧小川内科小児科医院 院長)による診察を継続しております。

所属学会・認定医など

日本小児科学会 専門医
日本アレルギー学会 専門医
日本小児呼吸器学会
日本夜尿症学会
医学博士 日本医科大学 分子遺伝医学教室にて取得
学位論文:
Long-term inhibition of glycosphingolipid accumulation in Fabry model mice by a single systemic injection of AAV1 vector in the neonatal period. Mol Genet Metab. 2009 Mar;96(3):91-6.
代謝病への遺伝子治療の基礎的研究です。